こんにちは。のんびり、ゆるく。canaです。
2020年より全世界にて猛威を奮っているコロナ。
米国の製薬会社ファイザーのワクチンが開発され、2021年日本では医療関係者から接種がスタートされました。
二月から医療従事者に実際に接種が始まり、四月から高齢者の接種が始まりました。
そして五月。ついに私もコロナのワクチンの二回目の接種が終わったので
自分の実体験を書いていこうと思います。
1回目のワクチン接種は4月中旬。
私は大の注射嫌い。これは幼い頃から全く変わっていません。
コロナのワクチンは筋肉注射です。
直径0.5mm程のの鉄の針を腕の筋肉に垂直に3~4cmも挿入することを考えただけで発狂しそうでした。
そんな私が断言します。本当に痛くなかったです。
注射嫌いの皆さん。大丈夫です。安心してください。
一回目接種後は、腕のだるさがあり、6時間後くらいから、接種部位に痛みがありました。
筋肉痛に近い感じでした。ただ、夜寝るときは打ったほうの腕に体重をかけると痛むので、寝返りを打つのにちょっと注意が必要でした。
そして、三日目にはほとんど消失していました。
二回目接種後は副反応が一回目より強く出ることは、厚生労働省の健康状況調査を見ていたので知っていました。
全身の倦怠感は 一回目接種後15%くらいから 二回目65%の方に見られるようになります。
頭痛は 10%ほどから約50%へ、発熱(37,5℃以上)は、一回目接種後0.2% 程だったのに対して、二回目は36%の方が発熱したそうです。
そして、年齢別だと20代30代の方は約50%の方が発熱し年齢が上がるにつれて、発熱する確率が低下していきます。
(厚生労働省の健康調査のリンクです)
私に出た症状は 発熱と接種部位の痛みでした。
接種後は症状はほぼなく、翌日から38.0℃の熱が一日続き寝る少し前(22時過ぎ)には、体が痛くなってきていたので、処方してもらっていたカロナールを内服し翌日には、体調は元に戻っていました。
私の場合は一日で熱が下がりましたが、職場の人は二日間熱が下がらなかった人もいたので、やはり個人差があるようです。
同じ時期に接種を受けていた友人は、発熱はなく、倦怠感のみだったようです。
ただ、この友人は体が本当に丈夫で、風邪をひいたのを五年以上は見ていません。(調子が悪いと言っているのも聞いたことがないです。)
これから順番に皆さんもワクチンを接種していくと思いますが、倦怠感や発熱、腕の痛みは翌日以降、出るものとしてしっかり療養できるように 食料、解熱鎮痛剤などの準備があると、発熱した時も比較的体力を使わずに休めると思います。
コロナウィルスが早く収束して、以前のような生活に戻れるようにがんばっていきましょう。
ここまで、見てくださってありがとうございました。
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